小野莉奈×平井亜門W主演作が撮影終了、コロナ禍から10年後の映研サークル描く

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「アルプススタンドのはしの方」の小野莉奈平井亜門のダブル主演作「シチュエーション・ラヴ」が、12月17日にクランクアップを迎えた。

「シチュエーション・ラヴ」より、サナ役の小野莉奈。(撮影:伊原正浩)

「シチュエーション・ラヴ」より、サナ役の小野莉奈。(撮影:伊原正浩)

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「シチュエーション・ラヴ」より、レイ役の平井亜門(左)。(撮影:伊原正浩)

「シチュエーション・ラヴ」より、レイ役の平井亜門(左)。(撮影:伊原正浩)[拡大]

小説家の桜井亜美がTwitterで連載した小説をベースに、自ら監督を務めた本作。コロナ禍で制作中止になった映研サークルの自主映画が10年後に再始動したとき、主役を演じる2人、サナとレイの関係が思いがけない形で交錯するさまが描かれる。サナを小野、レイを平井が演じた。

桜井は小野を「胸を締め付けられる切ない表情と、それを隠して強がる笑顔が愛おしすぎる。若手トップ級のすごい演技力」と絶賛。平井については「これまでの明るいサブカル少年イメージとは一転して、関西弁男子のフェロモンや人間味が匂い立ち、魅入られてしまった。彼は日本のティモシー・シャラメだと思う。ブレイクを確信してます」と熱っぽく語った。

「シチュエーション・ラヴ」(撮影:伊原正浩)

「シチュエーション・ラヴ」(撮影:伊原正浩)[拡大]

小野と平井は「アルプススタンドのはしの方」で共演してから、実際に仲の良い友人同士。小野は「映研で友達だったから次のステップに踏み出すか悩むサナの気持ちは、『アルプススタンドのはしの方』で亜門くんと友達になってたからこそ、この作品での新しい関係に戸惑った自分の気持ちとリンクしてます。亜門くんと友達じゃなかったらサナの役はできなかった」と打ち明け、平井も「小野莉奈とは舞台挨拶とかでしょっちゅう会ってるし、すごく身近な存在すぎて……」と照れ笑いを浮かべた。

「シチュエーション・ラヴ」より、カメラマン役の山口友和。(撮影:伊原正浩)

「シチュエーション・ラヴ」より、カメラマン役の山口友和。(撮影:伊原正浩)[拡大]

撮影現場では、映研サークルの監督役・森岡龍が2人の芝居に「カット」と叫ぶシーンで、本作の助監督がつられて「はい、カットでーす!」と言ってしまい爆笑が巻き起こった場面も。また録音部スタッフ役の皆川暢二はガンマイクの持ち方にこだわりすぎて筋肉痛になり、カメラマン役の山口友和はカメラの操作技術を細かく研究したという。

「シチュエーション・ラヴ」の公開時期は未定。

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