吉沢亮が“陰キャラ”に、大学でのぼっち飯収めた「AWAKE」本編映像

吉沢亮が主演を務めた「AWAKE」より、本編映像の一部がYouTubeで公開。あわせて新場面写真5枚も到着した。

プロ棋士とコンピューターが対局する電王戦に着想を得た本作。吉沢がAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し将棋ソフト・AWAKEを開発する英一、若葉竜也が英一のかつてのライバル・陸を演じる。

映像には、将棋のプロになる夢をあきらめ、21歳になってから大学に入学した英一の姿を収録。学生食堂で楽しそうに騒ぐ同級生たちを横目に1人でランチを食べる様子や、新歓コンパに参加するも端の席で黙々とビールをあおるさまなどが捉えられた。監督と脚本を担当した山田篤宏は「吉沢さんは高い演技力はもちろん、“陰陽”どちらの引き出しも持っているので、キャラクターに“陰の魅力”を作り上げてもらえると思った」と吉沢の魅力を語っている。

「AWAKE」は12月25日より東京・新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。