12月18日に封切られる「
「ビルとテッド」シリーズにとって約29年ぶりの新作となった本作。
このたび公開されたのは「ビルとテッドの地獄旅行」から続投した
日本語吹替版で死神に声に当てた
さらにサドラーのコメントも到着。再び死神を演じたことについて「すこしばかり歳を取ったけど、みんなに再会してあらゆるものが復活したと思います。死神のキャラクターも、ボトルからコルクが抜けるようによみがえりました。ひとたび解き放たれれば、我が道を突っ走るだけ! 長い役者人生、私が演じてきた役で、一番愛すべきキャラクターです」と思いを語った。
「ギャラクシー・クエスト」の
※動画は現在非公開です。
ウィリアム・サドラー コメント
(本作のメンバーと再会したときの様子について)随分久しぶりだったから、最初は信じられませんでした。みんな、すこしばかり歳を取ったけど、みんなに再会してあらゆるものが復活したと思います。死神のキャラクターも、ボトルからコルクが抜けるようによみがえりました。ひとたび解き放たれれば、我が道を突っ走るだけ! 長い役者人生、私が演じてきた役で、一番愛すべきキャラクターです。
そして29年ぶりに公開されること、「ビルとテッド」は今の時代への大切なメッセージが込められていると思います。「もし変えたいことがあるなら、今すぐ変えよう。きっと愛で世界を救うことができるはず!」
大塚明夫 コメント
前に演じた自分の声を聞き返すというのではなく、死神を演じる俳優のウィリアム・サドラーさんに合わせてどれも演じるようにしました。彼はもともと渋い表情の役者さんですが、29年経って70歳ですからね。それもすごいですよ! 歳を重ねて、親になっても、ビルとテッドは変わらず“おバカ”なので安心ください(笑)。今作ではビルとテッドの娘たちも登場するんですが、そんなバカな父たちのことを応援する彼女たちもまた良いんですよ。
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ビルとテッドが死神と再会!新作の本編映像公開、ウィリアム・サドラーのコメントも - 映画ナタリー
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