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本作は「ビルとテッド」シリーズの29年ぶりの新作。世界消滅まで77分25秒という衝撃の事実を前に、ビルとテッドが「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストロング、ジミ・ヘンドリックスなど、実在の音楽家やミュージシャンたちとバンドを結成するさまを描く。アレックス・ウィンターがビル、キアヌ・リーヴスがテッド、ウィリアム・サドラーが死神を演じた。
デニスはビルとテッドを抹消するため、未来から送られてきたロボットだ。しかし間違って彼らの娘ビリーとティアをレーザービームで消してしまい自己嫌悪。そしてドジなデニスは、自分自身をも抹消してしまう。最終的に娘たちを助けるため地獄に来たビルとテッドに頼み込み、「世界を救う音楽」を見届けるお供としてメンバーに加わることになる。ドラマ「バリー」で知られる
実写映画の吹替は初めての松尾は「難しかったです。普通の声でいいって言われるんですが、僕普段モノマネばかりやっているので『普通の声』が難しかったですね。自分の声ってどんな声だっけ?って」とアフレコを回想。さらに「タイムスリップして色んなミュージシャンを集めるっていう設定で、夢のようなメンバーで話が進んでいくんですが、もし自分が連れてくんだったら誰連れていくかな~と考えながら見ていたらすごく楽しかったですね」と見どころを語った。吹替演出を担当した高橋剛によるコメントは下記の通り。
「ギャラクシー・クエスト」の
松尾駿 コメント
アフレコについて
アニメとかはやったことがあったんですが、こういう実写作品でのアフレコは初めてだったんで、難しかったです。普通の声でいいって言われるんですが、僕普段モノマネばかりやっているので「普通の声」が難しかったですね。自分の声ってどんな声だっけ?って。
映画の見どころ
タイムスリップして色んなミュージシャンを集めるっていう設定で、夢のようなメンバーで話が進んでいくんですが、もし自分が連れてくんだったら誰連れていくかな~と考えながら見ていたらすごく楽しかったですね。
自分なら誰を「世界を救う」最強メンバーとして連れていくか
まずはボブ・マーリーですね。あとはラッパーの2パックとかでできたら楽しいだろうな~。(「IKKOさんは?」と聞かれ)IKKOさんはまだ死んでないんですけどね。でもIKKOさん連れてきたら世界が平和になるかもしれないですね。映画は「音楽で世界を救え」というテーマですが、IKKOさんが来たら「美容」で世界が救われますんで、世界を救う分にはIKKOさんいたほうがいいですね。
高橋剛 コメント
こちらが想像していたよりもとても上手でした。なにより声がとても良い! いつもモノマネなどで声張られているから、それがいいんでしょうね。とても聞きやすくてよい声です。これからもっともっとアフレコやっていってほしいですね。個人的な見どころは、アレが聞けるってことですかね。こちらからはリクエストしていなかったんですが、やっぱり自然にアレが出るんですね(笑)。
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