“最悪”から恋が始まる「エマの秘密に恋したら」予告

「エマの秘密に恋したら」の予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

「バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて！-」の製作スタッフが参加し、「お買いもの中毒な私！」の原作者ソフィー・キンセラの小説を映像化した本作。飛行機で乱気流に巻き込まれたエマは、誰にも知られたくない秘密を隣に座る男ジャックに打ち明けるが、後日ジャックが会社のオーナーとして登場したことから恋が始まるさまを描く。

YouTubeで公開された予告編は、エマが飛行機の機内で、パニックのあまり隣に座るジャックに“秘密”を漏らしてしまうシーンから始まる。後日ジャックに再会したエマは、優しくてユーモアあふれる彼に当然のように惹かれ、すべてをさらけ出すが、一方ジャックは何か隠している様子を見せる。

「カリフォルニア・ダウン」のアレクサンドラ・ダダリオがエマ、「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」のタイラー・ホークリンがジャック役で出演。イリース・デュランが監督を務め、ピーター・ハッチングスが脚本を担当した。

「エマの秘密に恋したら」は1月8日に東京・新宿武蔵野館で先行公開されたのち、1月22日に全国のイオンシネマほかでロードショー。