ドラマ「にじいろカルテ」で安達祐実が認知症患う妻に、眞島秀和は何度も求婚する夫役

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高畑充希が主演を務めるドラマ「にじいろカルテ」の新キャスト10名が発表され、安達祐実眞島秀和光石研らが出演することがわかった。

上段左から安達祐実、眞島秀和、水野美紀。中段左から光石研、西田尚美、泉谷しげる。下段左からモト冬樹、半海一晃、池田良、水野久美。

上段左から安達祐実、眞島秀和、水野美紀。中段左から光石研、西田尚美、泉谷しげる。下段左からモト冬樹、半海一晃、池田良、水野久美。

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「にじいろカルテ」より、高畑充希演じる紅野真空。

「にじいろカルテ」より、高畑充希演じる紅野真空。[拡大]

連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和が脚本、「神様のカルテ」の深川栄洋が演出を担当する本作は“病とともに生きる”をテーマしたヒューマンドラマ。“ある秘密”を抱えて東京の大病院から山奥の診療所にやって来たドクター・紅野真空が、そこで出会う人々と触れ合い成長していくさまを描く。高畑が真空を演じ、彼女と共同生活を送る外科医・浅黄朔に井浦新、看護師・蒼山太陽に北村匠海が扮する。

このたび3人を取り巻く個性的な登場人物とキャストが明らかに。虹ノ村の人々が集う食堂“にじいろ商店”の看板娘でありながら、認知症を患う橙田雪乃を安達、その夫で雪乃に忘れられるたび何度もプロポーズする食堂の主人・橙田晴信を眞島が演じる。真空が虹ノ村にやって来るきっかけを作った村役場の職員・霧ケ谷桂役は光石、その妻の霧ケ谷氷月役は西田尚美に決定。自らを捨てた夫の父親と愛娘の3人で暮らすシングルマザーで村役場の職員・緑川嵐には水野美紀が扮する。

さらに、いつも3人組で徒党を組み井戸端会議を繰り広げる、通称“じじーず”のリーダーで嵐の義父・緑川日出夫役を泉谷しげる、同じく“じじーず”の白倉博役をモト冬樹、筑紫次郎役を半海一晃が務める。そのほか配達員の通称“まじょたく君”役で池田良、いつも真空の往診を楽しみに待つ一人暮らしの女性・桃井佐和子役で水野久美が出演する。

安達は「難しい役どころではありますが、人間の感情は一つ二つではないということを体現している人だと思います。とても人間らしくて愛おしい人です」と自身の役どころに触れ、眞島は「ソーシャルディスタンスが求められる世の中ですが、人間同士の絆が感じられる作品だと思いますので、泣けてほっこりするひと時を楽しんでください」と呼びかけた。全員分のコメントは以下に掲載している。

「にじいろカルテ」テレビ朝日系で1月より放送。

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にじいろカルテ

テレビ朝日系 2021年1月スタート 毎週木曜 21:00~21:54

安達祐実 コメント

最初に台本を読んだ時、なんとも言葉に出来ない感情などが上手く表現されていて、でも説明しすぎず、演じがいのあるストーリーだと思い、本当に面白い読み物だと感じました。雪乃は認知症を患っているという、難しい役どころではありますが、人間の感情は一つ二つではないということを体現している人だと思います。とても人間らしくて愛おしい人です。人生は難しくて、うまくいかないことももちろんある。皆んな何かを抱えて、受け入れて、時には受け流して、そうやって生きている。でも、それでいいじゃないか!って思わせてくれる作品です。このドラマを観て、少しホッとしたり温かくなったりしてもらえたら嬉しいなと思います。

眞島秀和 コメント

この作品はとても心が温まる群像劇だと思います。出演者の方々も多彩な顔ぶれで、撮影が楽しく、現場では毎回笑いが絶えません。皆様の演技に泣かされたり、笑いをこらえたり、とても刺激的です。ソーシャルディスタンスが求められる世の中ですが、人間同士の絆が感じられる作品だと思いますので、泣けてほっこりするひと時を楽しんでください。

光石研 コメント

とにかくこの作品のお仲間に入れて頂き感謝しております! 脚本は、岡田さんらしくウイットに富んだ会話が最高に面白く、皆さんとのセッションが楽しみでした。高畑さん、井浦さん、北村くんを中心に、我ら村人がワチャワチャと最高に楽しい現場になっています! 今は高畑さんプレゼンツのお揃いマスクで、コロナに負けずスタッフ、キャスト、最高のチームワークで撮影しております! サラッと甘く、でもグッと胸に刺さるドラマです。どうぞ、余韻をお楽しみ下さい!

西田尚美 コメント

岡田さんの脚本は、隅から隅までとても愛おしく、自分がその中にいられるというだけで、にやけてしまいます。私が演じる氷月さんは、ちょっと痛いところもあるけれど(もしかしたら、皆そうかもですが)とても可愛らしい人です。最初の本読みをした後に、深川監督から「もっとぶりっ子して、ファンシーな感じで」というご要望だったので、その気持ちを持って現場にいます。虹ノ村の人は、撮影中も、そうでないときも、いつも笑かしてくれます。子役の日向ちゃんと遊ぶ時も、全力で遊ぶ大人たち。折り紙のぱっくんちょで、指を噛まれた時のリアクションを全員で競るような、そんな愛おしい現場です。良いところもダメなところも全部ひっくるめて受け入れてくれる、寄り添ってくれるドラマです。村の人たちを楽しんで見ていただけたら嬉しいです。

泉谷しげる コメント

最初にこの話を聞いた時は、もっと深刻な話かと思ったけど、蓋を開けたらほぼコメディーみたいで(笑)。でも(高畑)充希が演じる真空は病気を抱えていたり…ちょっと後ろに何かある。それは一体何なんだろうと監督に聞いたら、人間の“小ささ”などを描きたいとおっしゃってて。カッコいいこともカッコよく終わらない、少し外しちゃうみたいな。面白いと思いましたね。充希をはじめ、出演者は大概一度や二度は共演していて、この布陣だったら大丈夫、いいものができる、って思いましたね。撮影現場では、みんなずーっとしゃべっていて、楽屋帰らないですよ。もう1つのコミュニティーですよね。今の時代に一番大事なことだと思うんですよ。このドラマでも、それを言ってるんじゃないかって思っているんですよね。コミュニティーがあってこそ助け合えるはずなのに、今はなくなっちゃっているから。だから、今こういうドラマが必要なのかもしれないですね。

水野美紀 コメント

岡田さんの脚本は1999年の「彼女たちの時代」以来で、そのドラマで演じた“千津”という役のキャラクターに今回も近いものがあります。心が温かくなる、生きていく上で必要な、本当に必要な、とても些細な幸せがつまった物語です。撮影はアドリブも交えたグルーヴ感のある群集シーンが多く楽しくて、演出も面白いです。深川さんの型を壊そうとする演出は、毎回新鮮です。このドラマを楽しみにして下さっている方、いらっしゃいますか? 2020年は大変な1年でしたけど、新しい年、こんな心温まるほのぼの面白いドラマで始めるのはとてもオススメなのですが、いらっしゃいますか? いらっしゃって下さい。どうかたくさんいらっしゃってください。

モト冬樹 コメント

この作品は、それぞれの個性豊かなキャスティングが素晴らしい! 真空と朔と太陽のやりとりが面白い! この作品に参加できたことがうれしいな。そして、泉谷さんと半海さんとのじーさん三人組、それぞれ個性のかたまりで三人立っているだけで面白い! このドラマのいいスパイスになれたら、と思っています。最近の我々が忘れていた、人と人とが支え合って生きていくという基本的なことをテーマにした作品です。最近、サスペンスやどろどろした恋愛ドラマが多い中、楽しくてホンワカしていて感動できる、素晴らしい作品だと思います。

半海一晃 コメント

初めて1話の台本を読んだとき、こんな穏やかで嫌なことが何も起きない物語を読みたがっていた自分にとても驚いたのをよく覚えています。きっとこれまで演じてきたテレビドラマでは、最高齢の役だと思います。なんたって泉谷さんの同級生ですから。そっかぁ、僕はこういう役を演(や)る年になったんだなぁ、と思いました。撮影現場では、とにかく皆仲良しです。「本番いきまーす!」と声がかかっても騒いでいて、監督に怒られたりしています。そんな時は、たいてい韓流ドラマの話で盛り上がっていますが。この作品では、昔あったのに、そういえばすっかり見ることのなくなった何も嫌なことの起きないそこに生きる人々の細やかな心のやりとりを、こんな時代だからこそゆっくりと楽しんで頂ければと思います。

池田良 コメント

最初に台本を読んだ時、出てくる人たちが可笑しくて、愛があって、ハラハラしたりもする、素敵な脚本だなと感じました。またそれが、深川監督の演出でどんどんエッジが立てられていっているので、どんな作品に仕上がるのか、僕も楽しみでなりません! 実は台本には「気弱な特徴のない宅配便の青年」と書いてあったのですが、深川監督に「まじょたく君さ、金髪どう?」と言われてひっくり返りました。深川さんは現場で奇抜な演出をくり出すことが多いので、毎回楽しみながら撮影しています。この作品は、ドキドキしたり、ほっこりしたり、すごく笑ったり、涙せずにはいられなかったり…毎週いろんな“イロ”がある、まさに“ニジ”のようなドラマになると思います。今週はどんな気持ちにさせてくれるんだろう、と楽しみにして頂けたらうれしいです。

水野久美 コメント

この作品は、ほのぼのとしていて真実味があって、心が温かくなるドラマだと思いました。今回のような役柄は初めてなので、自分でも楽しみでもあり、不安もあり、とても不思議な気持ちです。

一方で、共演者は初めての方ばかりですが、スッと溶け込めて馴染めました。このような時代に、この心温まるドラマをたくさんの人に見ていただいて、安らいだ気持ちになってもらいたいと思います。

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