リウ・イーハオとパフ・クオが共演、男女のもどかしい関係描く恋愛ドラマ配信決定

台湾ドラマ「運命のイタズラ～私たちは友達になれない」が12月4日よりビデオマーケット、Rakuten TVで日本初配信される。

「悲しみより、もっと悲しい物語」のリウ・イーハオが主演を務めた本作は、友達にも恋人にもなれない、もどかしい男女の関係を切なく描くラブストーリー。2014年に台湾で放送されたドラマ「恋する、おひとり様」以来、リウ・イーハオとパフ・クオが共演して話題となった。

エリートの国信証券トレーダー、チュー・コーファン役でリウ・イーハオ、ある日突然現れた彼と恋人の間で揺れるジョウ・ウェイウェイ役でパフ・クオが出演。ウェイウェイの同僚で自分の欲望にまっしぐらなコーフェイを演じたユアン・アイフェイは、本作で金鐘奨戯劇部門の助演女優賞にノミネートされた。また原作者のオンライン小説家・阿亞梅は脚本協力で参加し、監督はドラマ「True Loveにご用心～真愛找麻煩～」のフォン・カイが務めた。

「運命のイタズラ～私たちは友達になれない」は全22話。12月4日に1話から11話まで、12月18日に12話から22話まで配信される。