ジュード・ロウ＆ナオミ・ハリス主演「サード・デイ」は「悲しみを探求するドラマ」

HBOドラマ「サード・デイ ～祝祭の孤島～」より、キャストであるジュード・ロウやナオミ・ハリスらのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

本作は、引き潮のときしか渡れないイギリスのオシー島で恐ろしい体験をする人々の姿を描いたミステリー。異なる主人公を据えた「夏」と「冬」3話ずつの2部構成で、サム役のロウが「夏」、ヘレン役のハリスが「冬」で主演を務めた。

YouTubeで公開されたのは、キャストとスタッフのインタビュー映像。ハリスは本作について「異なる人間の悲しみを探求しているドラマよ」と語り、ロウはトラウマを抱えたサムという役を「限界まで追い詰められて苦しんでいる」と解説する。また「夏」の製作総指揮と監督を務めたマーク・マンデンは「出来事の原因がわからない。ホラー映画のようだ」と、「冬」の製作総指揮と監督を担当したフィリッパ・ロウソープは「心理的なドラマで、さらに喪失感も描かれている」とコメントした。

全6話の「サード・デイ ～祝祭の孤島～」は、Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で本日11月20日より毎週金曜に1話ずつ独占配信されていく。12月18日まで、第1話を無料配信中。またBS10 スターチャンネルでは12月19日19時45分より第1話が先行無料放送され、22日から毎週火曜23時にオンエアされる。

※動画は現在非公開です。