窪田正孝「エール」ドキュメンタリーブックより新カット到着、発売は12月4日に

連続テレビ小説「エール」で主演を務める窪田正孝のドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」が12月4日に発売決定。新たなカットも到着した。

「六甲おろし」「栄冠は君に輝く」などを生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻・金子をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の姿を描く「エール」。主人公・古山裕一を演じる窪田のクランクインからクランクアップまで密着した本書には、撮影現場での姿や、幾度にもわたって行われたインタビュー、最終台本を手にした思いをつづったロングインタビューなどが収録される。

撮影は、これまで窪田のフォトブックやカレンダーを手がけてきた写真家・齋藤陽道が担当した。クランクイン当日より撮り始め、現在も引き続き制作中。クランクアップの瞬間までを撮影して完成する予定だ。販売予約受付は、本日10月14日に全国の書店、Amazonほかオンライン書店で開始となる。