R15+ピンク映画の特集「OPフェス」開催、城定秀夫の新作と過去作4本を一挙上映

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R15+のピンク映画の特集上映「OP PICTURES+フェス2020」が、10月16日から29日にかけて東京・テアトル新宿で開催決定。「アルプススタンドのはしの方」「性の劇薬」などで知られる城定秀夫の最新作「花と沼」が上映される。

「花と沼」

「花と沼」

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ピンク映画を作り続けて50年以上の大蔵映画が2015年から始めた同企画。エロティックな世界観はそのままに、老若男女に楽しんでもらえるようドラマ部分を充実させたR15+のピンク映画が上映される。

「花と沼」

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「花と沼」は“キモい”ものに性的な興奮を覚えるOLの一花と彼女がひそかに思いを寄せる課長・沼田の淡い恋を描く“超変態恋愛物語”。やることなすことすべてがキモいと全社員が認める沼田にたまらなく興奮してしまう一花が、ある日、彼の愛用する万年筆に小型盗聴器を仕掛けることになる。数々の作品で城定とタッグを組んできた七海ななが地味でおとなしい一花、麻木貴仁が沼田役で出演。そのほかきみと歩実しじみ、久保獅子、矢作マサル、ケイチャン、守屋文雄森羅万象がキャストに名を連ねた。

またこのたび、「花と沼」の上映を記念し、城定の過去作品がリバイバル上映されることも明らかに。ラインナップには「悦楽交差点」「舐める女」「方舟の女たち」「恋の豚」が並んだ。

「橘アヤコは見られたい」

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さらに本特集では、OP PICTURES新人監督発掘プロジェクト2019で優秀賞を受賞した佐藤周のピンク映画デビュー作「橘アヤコは見られたい」がスクリーンに。「シオリノインム」などで知られる佐藤が描いたのは人気動画配信者である橘圭介・綾子夫妻を軸に展開するホラーピンク映画。圭介は同僚の優子と不倫関係にあり、妻の綾子は動画編集を1人でこなす日々を送っていた。そんなある日、会社から圭介に一本の電話が。その日から橘夫妻の周囲では奇妙な現象が起こり始める。恵比寿マスカッツのメンバーとしても知られる山岸逢花が主人公の綾子、東山康平が圭介を演じ、小梅えな、吉根ゆりあもキャスティングされた。

なお「OP PICTURES+フェス2020」では全17作品が上映される予定。昨年に引き続き、高原秀和佐々木浩久古澤健山内大輔竹洞哲也の監督作がスクリーンにかけられる。また「ファンシー」の廣田正興、「アイアンガール」シリーズの藤原健一、「ツンデレ娘 奥手な初体験」の小関裕次郎による作品も。上映作の詳細については続報を待とう。

※高原秀和の高は、はしごだかが正式表記

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