「マリー・アントワネットに別れをつげて」の
数々の女性と浮き名を流したことで知られるイタリアの文筆家、ジャコモ・カサノバの恋を描く本作。18世紀、フランスのパリから亡命を余儀なくされた快楽とギャンブル好きのカサノバは、初めて足を踏み入れたイギリス・ロンドンで、若い娼婦のマリアンヌ・ド・シャルピヨンと出会う。ほかの女性が目に入らなくなるほど彼女に心酔し、あらゆる手段で彼女を手に入れようとするカサノバ。しかしシャルピヨンは巧みにかわしていく。
カサノバを演じたのは「ティエリー・トグルドーの憂鬱」で第68回カンヌ国際映画祭と第41回セザール賞で男優賞を獲得した
YouTubeで公開された予告編には、カサノバがシャルピヨンの虜になっていく様子を収録。何度もカサノバのキスを拒み、挑発を繰り返すシャルピヨンの姿も確認できる。
フランスとベルギー、アメリカの合作映画「カサノバ ~最期の恋~」は、東京・新宿シネマカリテ、UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次ロードショー。
※「カサノバ ~最期の恋~」はR18+指定作品
ヴァンサン・ランドンの映画作品
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数々の女性と浮き名を流したカサノバ最後の恋とは?ヴァンサン・ランドン出演作公開(動画あり)
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