「クリシャ」が公開延期に、配給と上映館UPLINKの協議により決定

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クリシャ」の公開延期が決定。本作を配給するGucchi's Free School(グッチーズ・フリースクール)の公式サイトで発表された。

「クリシャ」フライヤービジュアル

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7月17日に東京・UPLINK渋谷、7月24日に京都・UPLINK京都で公開予定だった本作。UPLINK代表の浅井隆に対し、同社および関連会社の元従業員がパワーハラスメント行為への損害賠償を求めて訴訟を起こしたことを受け、Gucchi's Free SchoolがUPLINK側と協議したうえで今回の決断を下した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で一度公開を延期されていた本作だが、再び延期される運びに。上映時期に関して、Gucchi's Free Schoolは「『クリシャ』の東京での公開は、浅井さんおよびアップリンクさんが、原告側へのしかるべき責任を果たしたのちに、改めてアップリンクさんで公開したいと考えております」としている。東京以外での公開は現在決まっていないが、状況によっては東京以外の都市で先に封切られる可能性もある。

このたびの判断に関する説明、および本問題に対するGucchi's Free Schoolの声明は、同団体の公式サイトに掲載されている。

「クリシャ」は、「イット・カムズ・アット・ナイト」「WAVES/ウェイブス」を手がけたトレイ・エドワード・シュルツの長編デビュー作。シュルツ自身の叔母と親族の軋轢や、薬物・アルコール依存症だった父親との実体験をもとに家族ドラマがつづられる。クリシャをはじめシュルツの親族が多く出演し、シュルツ自身もクリシャの息子トレイを演じた。なお「WAVES/ウェイブス」は7月10日に全国で公開。

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