「カメラを止めるな!」で注目を集めたENBUゼミナールシネマプロジェクトの第9弾作品「
本作は舞台「勝手にノスタルジー」の作・演出を担当したことなどで知られる
「カメラを止めるな!」の
辻野が脚本も担当した「河童の女」は7月11日より東京・K's cinema、7月18日より東京・池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開。キャストには斎藤陸、
上田慎一郎 コメント
懐かしい友人と再会して思い出話に花を咲かせるような。そんな時間を感じる映画でした。
それぞれがそれぞれの問題を抱えた、癖のある登場人物たち。そんな彼ら彼女らが大集合して大騒ぎするラストシーン。彼らの行動は正しいのか、正しくないのか? そんな事を超えて、なんとも奇妙で清々しい多幸感に襲われました。
足立紳 コメント
色んなものをしょいこんで立ち止まってしまった主人公が51歳の新人監督辻野さんと重なる。きっと辻野さんは人間が大好きなんだと感じるラストシークエンスに笑い泣き! 主人公同様にこれから突っ走るはずだ。
伊藤さとり(映画パーソナリティ)コメント
監督独自の視点による愛溢れる画だった。人の心に寄り添う脚本とワンカットワンカット、ひとりひとりに見せ場を作りながら、映画でしか表現できない“過去から未来へ飛び出す”ダスティン・ホフマンの「卒業」のような瑞々しい2人の姿が、今も目に焼き付いている。
辻野正樹の映画作品
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よんだぶ シャドウバン?もう、どうでも良いです @yondabu
ENBUゼミナールシネマプロジェクト第9弾、辻野正樹監督作「河童の女」が7月公開 https://t.co/1k9mhKr4c3