「
本作は韓国で起きた事件をもとに、刑事と殺人犯の息詰まる攻防を描くサスペンス。刑事ヒョンミンに
チュ・ジフンは本作に出演するにあたり釜山の方言を習得。監督の要望に応えて頭を丸坊主にし、ノーメイクで撮影に挑んだ。サイコパスなテオのコロコロ変化する表情や歩き方、鼻をぴくつかせる癖まで表現している。
メイキング映像ではチュ・ジフンがキム・ユンソクを“演技の怪物”と評し、「彼に負けじと僕も奮起しました」と明かす。実在の事件がベースとなっていることもあり「この強烈なストーリーを偏りなく観客に伝えるためにかなり悩んだ」と振り返った。なお動画とあわせて眼鏡を掛けたテオ、革ジャン姿のテオの場面写真も解禁となった。
※「未成年」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
関連記事
チュ・ジフンの映画作品
関連商品
クロックワークス|アジアエンタメ情報 @klockworxasia
チュ・ジフンから見たキム・ユンソクは“演技の怪物”、「暗数殺人」メイキング映像 https://t.co/hWSZq6aXSt