「奥様は、取り扱い注意」新キャスト&予告解禁、綾瀬はるかが「愛してるなら殺して」

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綾瀬はるかの主演作「奥様は、取り扱い注意」に鈴木浩介岡田健史前田敦子小日向文世ら8名が出演することがわかった。

上段左から鈴木浩介演じる矢部真二、岡田健史演じる岩尾珠里、前田敦子演じる三枝礼子。中段左から鶴見辰吾演じる神岡恭平、六平直政演じる五十嵐晴夫。下段左から佐野史郎演じる浅沼信雄、檀れい演じる坂上洋子、小日向文世演じる池辺章。

上段左から鈴木浩介演じる矢部真二、岡田健史演じる岩尾珠里、前田敦子演じる三枝礼子。中段左から鶴見辰吾演じる神岡恭平、六平直政演じる五十嵐晴夫。下段左から佐野史郎演じる浅沼信雄、檀れい演じる坂上洋子、小日向文世演じる池辺章。

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2017年に日本テレビ系で放送されたドラマ「奥様は、取り扱い注意」。綾瀬が元特殊工作員の専業主婦・伊佐山菜美、西島秀俊が実は公安のエリートである夫・伊佐山勇輝に扮した。劇場版は、ドラマ版で繰り広げられた“史上最強の夫婦喧嘩”の半年後の物語となる。

本作では、ある出来事がきっかけで記憶喪失になった菜美が、勇輝とともに桜井久実・裕司に名を変え、地方都市の珠海市で新生活を始める様子が描かれる。新エネルギー源“メタンハイドレード”の発掘に活気づく同市では、海を守るため調査基地の建設に反対する“開発反対派”と、市長ら“推進派”の争いが激化。さらに新エネルギー源開発の裏に、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚する。

鈴木は珠海市の海を守ろうとする高校の生物教師・矢部真二、岡田は矢部の教え子でコスプレが趣味の岩尾珠里、前田は記憶をなくした久実のカウンセリングを担当する精神科医・三枝礼子、小日向は珠海市の潜入捜査や菜美の監視を勇輝に命じる上司・池辺章を演じる。

そのほか、勇輝の上司・神岡恭平役で鶴見辰吾、調査基地の建設反対派リーダー・五十嵐晴夫役で六平直政、開発コンサルティング会社社長の浅沼信雄役で佐野史郎、調査基地の建設を推進する珠海市の市長・坂上洋子役で檀れいが参加。このたびYoutubeで解禁された予告編では、菜美と勇輝の共闘や銃口を向け合う夫婦喧嘩シーンのほか、新キャストが演じるキャラクターの姿が確認できる。菜美の「愛してるなら殺して」というセリフも。

「カイジ ファイナルゲーム」の佐藤東弥がメガホンを取った「奥様は、取り扱い注意」は、6月5日より全国ロードショー。

※「奥様は、取り扱い注意」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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(c)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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