司馬遼太郎の「峠」を原作とする本作は、幕末の風雲児と呼ばれた越後長岡藩家老・河井継之助の姿を描く歴史ドラマ。役所が継之助に扮した。
予告編には、戊辰戦争の時代に武装中立をもって和平を目指し、新しい日本を作ろうとした継之助の姿が切り取られている。そして「命なんざ、使うときに使わねば意味がない」と明るく言うシーンや、
AKIRAは本作で越後長岡藩家老の山本帯刀を演じる。継之助のよき理解者として、ともに新政府軍と戦う男だ。彼は「小泉監督から直々にお手紙をいただき、『峠 最後のサムライ』にかける、なみなみならぬ熱き思いに心を打たれました。黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました」と本作への強い思いを語った。
※司馬遼太郎の遼は2点しんにょうが正式表記
※「峠 最後のサムライ」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
※動画は現在非公開です。
AKIRA コメント
小泉監督から直々にお手紙をいただき、「峠 最後のサムライ」にかける、なみなみならぬ熱き思いに心を打たれました。
黒澤明監督のDNAが詰った現場で、作品に携われる事に誇りをもって、1分1秒噛みしめながら撮影に挑ませていただきました。
今の時代だからこそ、大切にしなければならないメッセージが強く映し出されている作品だと思います。
日本だけでは無く、世界中のたくさんの人々にも観ていただけたら嬉しく思います。
役所広司の映画作品
関連商品
西森路代 @mijiyooon
時代物だ!
役所広司が最後の侍に扮した「峠」予告、AKIRAも出演「熱き思いに心打たれた」(コメントあり) https://t.co/tdTth3zbeN