近未来SFサスペンス「
地球外生命体による侵略から9年後、2027年の米シカゴを舞台とした本作。ルールを犯した者は地球外に追放されるという“囚われた国家”で、密かに結成されたレジスタンスが“統治者”と呼ばれるエイリアンとの戦いに身を投じるさまが描かれる。
映像には市民が「リパブリック讃歌」を想起させる斉唱でエイリアンを迎え入れる団結集会のシーンが収録された。爆弾テロを起こすべく、会場に紛れ込んでいるレジスタンス。スタジアム全体が厳粛な空気に包まれる中、巨大な物体が上空に到着し、統治者らしき生物がゆっくりと地上に降り立つ瞬間を確認できる。
「囚われた国家」は4月3日よりイオンシネマほかで全国公開。「猿の惑星/創世記(ジェネシス)」の
ルパート・ワイアットの映画作品
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花沢健吾 @hanamanko
これは劇場で観たいなぁ。
統治者エイリアンを市民が斉唱で迎え入れる「囚われた国家」本編シーン解禁 https://t.co/MCJN0S6y4d