「オズの魔法使」で知られるミュージカル女優
ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去ったガーランド。舞台「End of the Rainbow」を映画化した本作では、ドロシー役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられる。「ブリジット・ジョーンズの日記」の
17歳のときに「オズの魔法使」の現場で「その声で100万ドル稼がせてやる。君は別世界に住んでいる」と芸能界の夢を聞かされるガーランド。「虹の彼方に」が流れる予告には、そんな彼女が借金を抱え住む家も失いながら、ステージで歌い続ける晩年の姿が収録された。「それでも信じたいの。スポットライトの中で愛されることを」「歌わせて。ここでしか生きられないから」といったガーランドの決意に満ちたセリフも。
「劇場版 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/リチャード二世」の
映画ナタリー @eiga_natalie
「オズの魔法使」主演女優の晩年描く「ジュディ 虹の彼方に」予告解禁
https://t.co/m4Hd3t9nMi
#ジュディ・ガーランド https://t.co/1hSbpb8Bp6