2010年に死去したホッパー。俳優として活躍し、「イージー★ライダー」などで映画監督としても名を馳せたほか、写真家や美術コレクターとしても知られていた。本作では、そんな彼の大ファンである
予告編は、エベリングが自ら編集したもの。ホッパーの監督第2作「ラストムービー」の舞台となったペルーのチンチェロをマニトウが再び訪れるシーンから始まり、同作にまつわる映像のほか、ヴィム・ウェンダース監督作「アメリカの友人」やフランシス・フォード・コッポラ監督作「地獄の黙示録」のホッパー出演シーン、「ブルーベルベット」撮影時のホッパーと監督デヴィッド・リンチの姿、さらに自宅のアートコレクションなどが映し出されていく。
「デニス・ホッパー/狂気の旅路」は12月20日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショー。なお同日より「
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デニス・ホッパーの“狂気の旅路”追うドキュメンタリー、監督自ら編集した予告公開
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