東京パラリンピック記録映像をIPCとNHKが共同制作、特番と映画の2種類で展開

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2020年8月25日に開幕する東京2020パラリンピックにおいて、国際パラリンピック委員会(IPC)とNHK共同による公式記録映像の制作が発表された。

東京2020パラリンピック競技大会公式記録映像の制作発表記者会見の様子。左から上田良一、アンドリュー・パーソンズ、森喜朗。

東京2020パラリンピック競技大会公式記録映像の制作発表記者会見の様子。左から上田良一、アンドリュー・パーソンズ、森喜朗。

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東京2020組織委員会のバックアップのもと制作されるこの映像には、選手の日頃の様子や練習の模様、パラリンピック本番の競技風景が収められる予定だ。NHKが特集番組として放送したのち、IPCは番組とNHKによる素材をもとに公式映画を制作し、パラムーブメント醸成を目的とした非営利活動において国内外で上映を行う。NHKの特集番組の放送は2020年内を目標としている。

森喜朗

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組織委員会が本日12月11日に東京都内で開いた会見には、組織委員会会長を務める森喜朗、IPC会長のアンドリュー・パーソンズ、NHK会長の上田良一が出席した。森は記録映像について「貴重な資料として、今後続いていくパラリンピックのためにも残しておきたいという思いで、昨年来実施の方法を検討しておりました。NHKとIPCが共同で制作にあたっていただけるということで組織委員会としては大変ありがたく、バックアップ体制をとっていきたいと思っております」と述べた。

アンドリュー・パーソンズ

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上田良一

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パーソンズは「今回の公式映画については、世界中で視聴できる運びとなっています。本映画が特に若い世代、将来の意思決定者への働きかけにつながっていけばと望んでいます」と話す。「多様性を尊重する社会に寄与したい」という考えから、1964年大会よりパラリンピックの放送を行ってきたNHK。上田は「世界の多様なパラアスリートたちが困難を乗り越え、未来を切り開いていく姿を芸術性と創造性に富んだ視点で描き、東京2020パラリンピック大会の大きなレガシーとなる作品を目指します」と意気込みを語り、詳細な内容やスタッフなどは現在協議中であることを明かした。

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