実話をもとに、1966年の“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた本作。デイモンがカーエンジニアのキャロル・シェルビー、ベールがイギリス人レーサーのケン・マイルズを演じた。アメリカ現地時間11月15日に封切られ、週末3日間で3100万ドル(約33億円)を記録し、全米初登場1位を獲得。11月25日時点で映画批評サイトRotten Tomatoesでも批評家スコア92%、観客評価98%となっている。
妥協を一切許さないがゆえに気性も荒く、さまざまなトラブルを招いてしまうマイルズ。映像には、あるレースへ出場するため、マイルズがスタッフから車のチェックを受けるシーンが切り取られた。既定サイズのカバンがトランクに入らないことで失格になりそうなマイルズは、レーススタッフのビルに逆ギレ。シェルビーが仲裁に入るが効果はなく、マイルズは自らハンマーを持って無理やりトランクを広げようとする。
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