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スティーヴン・キングの小説をもとにした本作は、スタンリー・キューブリックの監督作「シャイニング」の40年後を描く作品。大人になったダニー・トランスを演じたマクレガーは、カランとのシーンについて「それまでは頭の中での文通のようにコミュニケーションを取っていたんだけど、最初に出会うシーンですごく長いセリフがあった。でもカイリーとの最初のシーンだったから楽しみだったよ。最高だった」と振り返る。さらに日本のファンに向けて「日本の皆さん、こんにちは。元気ですか?」と笑顔で呼びかけた。
きらびやかなシルバーのジャケットに身を包んだカランは、「ストーリーがハラハラドキドキでね、キャラクターもすごく入り組んでるの。本当に面白いから!」とアピール。また日本語を勉強していることを明かし「こんにちは。私はカイリーです。初めまして。どうぞよろしく」と流暢な日本語で挨拶する。「この映画はとにかくやりたいと思ったの」と述べたファーガソンは「悪役を演じるのって悪くないわ。特に深みがあるし」と自身の役を回想した。
フラナガンは、日本の「シャイニング」やスティーヴン・キングファンに向けて「この映画を作れたのは、私の人生で本当に光栄なことです。私のように『シャイニング』のファンであれば、この映画を楽しんでほしいと思っています」とコメント。このほかイベントには、キャストの
「ドクター・スリープ」は11月29日より全国でロードショー。
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