実話をもとにした韓国映画「
このたび公開された映像はスタッフ、キャストのインタビューによって構成されたもの。ユ・アインは今作について「立場によって状況が異なり、面白い反面、やるせなさと憤りを感じます」と述べ、キム・ヘスは自身が演じるシヒョンを「彼女のような人がたくさんいたら、あんな災難は避けられたかも」と評する。加えて韓国映画初出演となったカッセルは「この作品を断る理由はありませんでした。本作を通して、当時の韓国の状況を学べた」とコメント。また、終盤では「今からでも知っておくべき話です」とキム・ヘスが語る姿も見ることもできる。
「国家が破産する日」は11月8日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次ロードショー。
キム・ヘスの映画作品
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- 「国家が破産する日」公式サイト
- 「国家が破産する日」特別映像
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河添 誠 KAWAZOE Makoto @kawazoemakoto
1997年の韓国のIMF危機をテーマにした映画のようだ。観ておこうかな。 韓国通貨危機描く「国家が破産する日」キム・ヘスらのインタビュー収めた新映像 https://t.co/MnRhQyCEiG