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貧しい者はさらに貧しく…韓国通貨危機の裏側描く「国家が破産する日」予告解禁

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韓国映画「国家が破産する日」の予告編がYouTubeにて公開された。

実話をもとに多くの自殺者を出した1997年の韓国通貨危機の裏側を赤裸々に描いた本作。国家破産までわずか7日間と迫る中、危機を防ごうとする者、混乱に乗じて大勝負に出る者、家族と会社のために生き残ろうとする者たちの思惑が交錯していく。「修羅の華」のキム・ヘスが韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョンを演じた。

予告は経済先進国と認められ盛り上がる国民の様子から幕開け。しかし好景気も束の間、シヒョンは通貨危機を予測する。彼女が国民のために孤軍奮闘する姿をはじめ、通貨危機になんの措置も取らない政府、混乱に陥る国民、IMF(国際通貨基金)による救済など、最悪の経済危機を巡る混乱が切り取られた。シヒョンの「貧しい者はさらに貧しく失業が日常になる。そんな世の中にはしてはいけない」というセリフも。

チェ・グクヒが監督を務めた「国家が破産する日」は11月8日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次ロードショー。ユ・アインホ・ジュノチョ・ウジンヴァンサン・カッセルもキャストに名を連ねた。

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