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同名恋愛アプリゲームを映画化した本作。婚活パーティで男子10人からアプローチされた主人公・桜井香菜が、その中の9人の嘘を見抜きながら真実の愛を見つけようとするさまが描かれる。
「お気に入りのシーンは?」とMCが登壇者たちへ尋ねると、堀田は悩みながらも「結婚式! 幸せなオーラいっぱいで撮っていただきました」と笑顔で答え、香菜が母と電話する場面を挙げた稲葉は「方言がとっても上手だなと思って」と堀田の演技を称賛する。岩永は「変態がいたでしょ? それを殴ってお姫様を助け出すところ。そういうことをプライベートでやってみたいわけなんですよ」とマイペースに話して、稲葉や堀田から「今ここにいないんだから、(俳優の名前を)言おうよ!」「“変態”って悪口になっちゃうから」とツッコまれていた。
同じ質問に水石は「久保田さんのラストの、いい声のところ」とネタバレを気遣いながら回答し、客席の「ああー」との反応を見て「わかりますよね!」と声を弾ませる。ビンタされるシーンが印象的だったという永山は「うれしかったです」と顔をほころばせ、久保田は「堀田さんとがっつり相撲を取れたところです」とありもしない展開をひょうひょうと語り出す。久保田の言葉に稲葉は「またダウトしやがるなー!」と声を上げ、なおも“相撲シーン”の解説が止まらない彼を見ながら「あの人だけ違う素材渡されてない!?」と嘆いた。
続いて、婚活パーティがモチーフの本作にちなんで「パートナーに求める条件は?」との質問が。「柔らかい人。雰囲気とか声とかすべてが」と答える西銘に、稲葉は「マシュマロマンってことでいいかな?」と独自の解釈を伝える。そして佐伯は「子供と犬っころが好きな人」と、三津谷は「トイレの便座を下げる人」と、藤田は「いっぱい食べる人!」と思い思いに回答していった。久保田は「人間って中身だと思う」と話し始めながらも、「年収2億以上の人ですね」とまとめて観客を笑わせる。
最後に稲葉は「フォトセッションの間中、久保田さんにずっとお尻を触られていました」と報告。堀田は「初めての主演映画。みんなでがんばって作ったので、引き続き愛していただけたら」と観客に呼びかけて舞台挨拶を締めた。
「ダウト ~嘘つきオトコは誰?~」は全国で公開中。
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稲葉友、久保田悠来が語る“相撲シーン”の思い出に「またダウト!」(写真23枚) - 映画ナタリー https://t.co/yXvMCRMU7i