映画「
1982年製作の「トロン」は、デジタル世界に送り込まれたプログラマーが生死を懸けたゲームに挑んでいく物語。2010年製作の続編「トロン:レガシー」を経た今作では、デジタル世界の高度なAIプログラムが現実世界を侵食し、現実世界で“人間”を知ったAI兵士の主人公アレスに異変が生じ始める。諏訪部がアレス、内田が天才プログラマーのイヴ、石川がアレスの開発者ジュリアン・ディリンジャー、田村がアレスと同じAI兵士として現実世界に送り込まれるアテナに声を当てた。
9月30日に結婚を発表した内田と石川。そろって公の場に登場するのはこの日が初めてで、内田は「熱い熱い」「恥ずかしい」と頬を赤らめる。石川は「僕らイベントであまり緊張することはないのですが、直前まで『緊張するね』って話してまして……。作中では敵対するような関係性ですが、僕らは仲良くやらせていただいております」と照れ笑い。諏訪部は「初めての共同作業ですね! 先ほどお祝いをあげました」と祝福していた。
MCから今作の見どころを尋ねられた諏訪部は「本当に面白いです! 3Dで観る意味があるなと。CGを駆使して奥行きのあるデジタル世界が表現されていて、エンタテインメントとして見事に楽しめる。かなりレベルの高い作品だと感じました」と語る。内田は「アクションシーンでアドレナリンが出過ぎて、目が開きすぎてしまいました(笑)。バイク乗れないけど、乗った気持ちになる!」と興奮気味に話した。
バイク好きで知られる安藤は「ライトサイクルめっちゃ乗りたい。ただ、あの体勢(車体を極限まで傾けてカーブする体勢)は自分の体が持つか……。疾走感もすごいです」と明かす。また、ディズニー好きでアメリカ・フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールドのアトラクション「トロン・ライトサイクル・ラン」を体験したことがある堀田は「没入感がすごい。前のめりで観ていました。フロリダで体験したアトラクション並みに楽しめました」と述懐した。
イベントには、今作をイメージしたトロンスーツ姿のダンディ坂野が“AI芸人”として登場。劇中でAI兵士が“29分間”しか現実世界で生存できないことにちなみ、ダンディ坂野を人質にした特別ミッションが実施された。諏訪部らがミッションをクリアし、29分以上の生存を可能にする“永続コード”をゲッツできなければ、ダンディ坂野は本イベントから消滅(強制退場)してしまう。
ミッションは「トロン:アレス」にまつわるジェスチャークイズ、以心伝心ゲームの2つ。ライトサイクルや、武器のアイデンティティ・ディスクをイメージしたジェスチャークイズは見事クリア。しかし、次のゲームで諏訪部らが今作の見どころを一斉に発表するも、田村と堀田のみが完全一致する結果に。ミッションは失敗に終わり、ダンディ坂野はトロン隊によってステージ上から連れ去られてしまった。
ヨアヒム・ローニング監督作「トロン:アレス」は、10月10日に日米同時公開。ジャレッド・レト、グレタ・リーらが出演した。
映画「トロン:アレス」日本語吹替予告
諏訪部順一の映画作品
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つみき @hmk_yr
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2人とも指輪してる
そりゃ当たりだけどア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ https://t.co/7UrKm18Vun