映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

佐藤二朗の監督作「はるヲうるひと」公開決定、山田孝之や仲里依紗が参加

351

「はるヲうるひと」

「はるヲうるひと」

佐藤二朗が原作・脚本・監督を担当し、山田孝之が主演を務める「はるヲうるひと」が、2020年に全国公開されることがわかった。

本作は、佐藤が主宰する演劇ユニット・ちからわざで2009年、2014年に上演された舞台を映画化したもの。山田と佐藤のほか、仲里依紗今藤洋子笹野鈴々音、駒林怜、太田善也向井理坂井真紀も出演している。ポーランドで現地時間10月11日に開幕する第35回ワルシャワ映画祭で、長編監督2作目までが対象となる1-2コンペティション部門に正式出品されることも決定した。

佐藤は映画祭への参加を「ポーランド・ワルシャワ映画祭のコンペディションに選出され、とても光栄に思っています。これを機に海外の方々にも、この壮絶な闘いの姿を目撃して欲しい」と喜ぶ。また、本作については「誰も見たことのない山田孝之、誰も見たことのない仲里依紗、誰も見たことのない佐藤二朗をご覧頂けると確信しています」と自信をうかがわせた。

佐藤二朗 コメント

映画「はるヲうるひと」は、僕の主宰する演劇ユニット「ちからわざ」で10年前に初演、多くの方々のご要望に押され5年前に再演した舞台の映画化です。架空の島の売春宿で生きる男女のおはなし。生きる手触りが掴めず、死んだように生きる人々が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし。
今回、ポーランド・ワルシャワ映画祭のコンペディションに選出され、とても光栄に思っています。これを機に海外の方々にも、この壮絶な闘いの姿を目撃して欲しい。そして日本の皆様にも来年、ご覧頂けます。誰も見たことのない山田孝之、誰も見たことのない仲里依紗、誰も見たことのない佐藤二朗をご覧頂けると確信しています。ご期待を。その膨らんだ胸に見合う作品だと思っています。

(c)2020「はるヲうるひと」製作委員会(AMGエンタテインメント / ハピネット)

映画ナタリーをフォロー