AbemaTVの「映画『
河野裕の同名小説を実写映画化した本作は、ミステリアスな雰囲気をまとう少年・七草と、まっすぐで正しい少女・真辺由宇が、“階段島”を舞台に繰り広げる青春ミステリー。七草を横浜、真辺を飯豊まりえが演じ、七草の友人・佐々岡役で松岡、バイオリンを弾く少女・豊川役で中村が出演した。
東京・UDAGAWA BASEでの公開収録に集まった多くのファンを見て、横浜は「緊急(決定した番組)なのに来てくれてうれしい」と感謝を述べる。また自身の演じた七草について「最初は機械的な人間だなって思っていたけど、人間らしい人間だなと思った」と解説した。
キャストの印象を聞かれた柳は「フレッシュさであふれていて、キラキラしていた。でも本番に近付くとその役にしか見えなくなって。素晴らしい役者です」と絶賛。するとキャスト3人がガッツポーズしたことから、柳は「めっちゃかわいくないですか?」と目を細めた。
映画の見どころを一言で表すコーナーでは、横浜が「映像美」、松岡が「文語体のようなセリフ!」、中村が「夏の空気感」、柳が「キャラクターたちの思い」と回答。答えが出そろうと、横浜は「この4人の見どころを聞いたら観たくなるでしょ! 損することは絶対ない!」とアピールした。
撮影時の思い出を聞かれた横浜は、矢作穂香扮する堀の前で、七草が真辺への思いを語るシーンを回想し「気持ちの整理がつかなくて、撮り直しをさせてしまった」と反省する。柳も申し訳なさそうに「空気感があのシーンにふさわしくなかった」と述べつつ、勇気を持って撮り直しを願い出た横浜に「(おかげで)本当にいいシーンになった。美しいです」と返した。
「いなくなれ、群青」は本日9月6日より全国で上映中。なお「映画『いなくなれ、群青』公開前日特番~横浜流星らが渋谷で公開生放送~」は、AbemaTVで放送後1カ月間視聴が可能だ。
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