山本政志の新作「脳天パラダイス」始動、南果歩、いとうせいこう、柄本明ら共演

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山本政志の監督最新作「脳天パラダイス」が製作決定。本日9月4日に東京都内でクランクインする。

「脳天パラダイス」キャスト。上段左から田本清嵐、いとうせいこう、南果歩、小川未祐。下段左から玄理、柄本明、古田新太、村上淳。

「脳天パラダイス」キャスト。上段左から田本清嵐、いとうせいこう、南果歩、小川未祐。下段左から玄理、柄本明、古田新太、村上淳。

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ベルリン国際映画祭やカンヌ国際映画祭に選出された「闇のカーニバル」をはじめ「ロビンソンの庭」「JUNK FOOD/ジャンク フード」「リムジンドライブ」などを手がけ、インディーズ界を牽引してきた山本。2014年公開作「水の声を聴く」以来、約5年ぶりとなる新作長編が「脳天パラダイス」だ。

物語は大豪邸に住んでいた父と兄妹が、父の破産をきっかけに引っ越すところから始まる。母はすでに恋人を作って家を出ており、暗い気持ちで引っ越しの準備をする3人。しかし、ふがいない父にイラつきながら妹がSNSに投稿した写真とメッセージが、一家を思いもよらぬ運命へと導いていく。

脚本に惚れ込んだ南果歩が元妻・昭子役、いとうせいこうが家長の笹谷修次役、柄本明が謎のホームレス役で出演。さらに玄理村上淳古田新太が共演に名を連ねるほか、兄・ゆうた役で「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の田本清嵐、妹・あかね役でオーディションを勝ち抜いた小川未祐がキャスティングされた。山本は「どこまでせせこましく、窮屈な世の中にしていくつもりだろう。世界はバカになってしまうのか? じゃ、それを上回る大バカな映画で、バカ世界を吹き飛ばしてみよう。『脳天パラダイス』始動!」と撮影に向けて意気込んでいる。

「脳天パラダイス」は2020年公開予定。

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