セクシャルマイノリティであることをカミングアウトしたボイストレーナーの鳥山真翔。本作では、介護の必要な母親と暮らす彼の日常と、パートナーであるモデルのグェンリ・アンコアとの結婚式までの日々がつづられる。シンガーでもある鳥山が結婚式のために創作した楽曲が挿入曲として使用された。また清貴が挿入歌として「WE Are One」、マスコーラスグループのBe Choirがエンディング曲として「LIFE」を提供している。監督は本作がドキュメンタリー初挑戦となる四海兄弟。普段から映像の現場で働く四海は、自身の実績をゼロにしたいという思いから本作では覆面監督としてメガホンを取った。製作・配給を行うのはガチンコ・フィルム。
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【予告】性的マイノリティの日常と結婚式追ったドキュメンタリー『ぼくと、彼と、』|日本人青年とベトナム難民2世の青年が結婚式を挙げるまで。 [11月29日~・東京] #LGBTQ+ https://t.co/FfaT0LAaAK