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文豪ゴーゴリをダークヒーローとして描くSFファンタジーなど上映決定

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「魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち」 (c)TNT-Broadcasting Network JSC

「魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち」 (c)TNT-Broadcasting Network JSC

各配給会社が選りすぐりのラインナップを届ける特集上映「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」。その一環として10月4日に始まる「WWC ホワット・ア・ワンダフル・シネマ2019」のラインナップより、3作品の場面写真や予告編が公開された。

ロシアでオープニング成績ナンバーワンを獲得した「魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち」は、文豪ニコライ・ゴーゴリを主人公としたSFダークファンタジー。彼の著書「ディカーニカ近郷夜話」の前日譚として、異世界とつながる闇の力に覚醒し難事件を解決していく“ダークヒーロー”ゴーゴリの活躍を描く。

「Mr.&Ms.スティーラー」は、天才美術品泥棒と美人詐欺師による強奪計画の行方を追うクライムエンタテインメント。存命のアーティスト作品として史上最高額で落札されたジェフ・クーンズの「ラビット」をはじめ、フィリップ・ガストン、アルベルト・ジャコメッティ、エゴン・シーレらによる名画や彫刻を、「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズと「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」のエミリー・ラタコウスキー扮するコンビが華麗に盗み出す。

「A.I.ライジング」は、国家が消滅した近未来の宇宙が舞台。忠実すぎるアンドロイドを“人間の女”のようにしたいという宇宙飛行士の欲望が、予測不能な事態へと動き出す。アンドロイド・ニマーニ役のストーヤは現役のポルノ女優で、初の長編映画でありながら繊細な演技が各国の映画祭で評価された。

「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」内の「WWC ホワット・ア・ワンダフル・シネマ2019」は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で10月4日から24日まで実施される。「魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち」と「A.I.ライジング」の予告編はYouTubeで公開中だ。

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