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京都みなみ会館の再始動は8月23日、オープニング作品は「未知との遭遇」

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京都みなみ会館のスクリーン1。

京都みなみ会館のスクリーン1。

京都の映画館・京都みなみ会館が8月23日にリニューアルオープンすることが明らかに。オープニング作品として、スティーヴン・スピルバーグの監督作「未知との遭遇(ファイナル・カット版)」が上映される。

建物の老朽化に伴い2018年3月末を持って一時休館していた同館。旧・京都みなみ会館の斜め前にある銀行跡地に移転し、3スクリーンを有する2階建ての劇場として生まれ変わる。126席、54席、30席の計210席が用意され、座席指定、チケットのWeb販売システムも導入される。フィルム映写機の移設も行われ、35mmフィルムでの上映も継続されることがわかった。

今後の上映作品や特集企画も発表。8月24日と25日には「超大怪獣大特撮大全集」が開催され、8月27日には特集「浪曲映画 in 関西 ―情念の美学」で「影を斬る」「次郎長三国志・勢揃い清水港」が35mmでスクリーンにかけられる。また9月6日から8日にかけてはGucchi's Free Schoolとの共同企画「ルーキー映画祭 ~新旧監督デビュー特集~」にてウェス・アンダーソン「アンソニーのハッピー・モーテル」、ポール・トーマス・アンダーソン「ハードエイト」を上映。どちらも劇場未公開作のため、今回の上映は貴重な機会だ。

また「タロウのバカ」「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」が9月13日より、「ある船頭の話」が9月20日より、「帰れない二人」が9月27日より、「サタンタンゴ(4Kデジタル・レストア版)」が10月11日よりロードショー。そのほか「ドッグマン」「アタラント号(4Kレストア版)」「ブレス あの波の向こうへ」「HOMIE KEI~チカーノになった日本人~」が晩夏に順次公開される。

そのほかの詳細は劇場の公式サイトで確認を。現在、公式オンラインショップでは新規会員も募集中。

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