1940年代のアメリカ自動車業界を舞台に、実在した起業家であり“タッカー車”の生みの親として知られるプレストン・トーマス・タッカーを主人公とした本作。業界を牛耳るビッグスリーや財政界からの中傷、妨害を受けながらも、自らの理想とする新しい自動車を作ろうとしたタッカーの姿が描かれる。
劇場公開のあとはビデオソフトしか発売されず、長らく鑑賞機会が限られていた本作。今回の本編映像にはライオンズゲート社提供の4Kレストア版マスターが使用された。ソフトにはコッポラによるイントロダクション映像や音声解説、削除シーンを含む特典映像、メイキング、テレビ放送版の日本語吹替音声を収録。吹替音声は1992年3月13日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で初放送されたバージョンとなる。
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