ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」に日本語音声の搭載が決定。映画「ハリー・ポッター」シリーズの声優キャストである
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、最新のAR技術を使って、「ハリー・ポッター」シリーズの魔法を身近なものとして3D体験できる位置情報ゲームアプリ。魔法界のものがあふれ出してしまったマグルの世界を舞台に、ゲームのプレイヤーが魔法使いとなり、魔法道具や生物などをあるべき場所に戻し、未曾有の大災厄の謎を解き明かすため冒険を繰り広げていく。
日本語字幕が搭載される本作は、日本語音声にもローカライズ対応。映画「ハリー・ポッター」シリーズと同じく、小野がハリー、常盤がロン、須藤がハーマイオニーに声を当てる。
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「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年内に配信予定。現在、事前登録を受け付けている。
小野賢章 コメント
8年ぶりにハリー・ポッターを演じたのですが、久しぶりすぎるのと今回が大人になったハリーなので、新しいキャラクターを演じるような感覚でした。ですがまた魔法の世界に行けるワクワクを味わえて楽しかったです。今回、闇払いになったハリーを演じるのは感慨深いものがありました。正義感の強さと、たまにお茶目なところがあるハリーの魅力を残しつつ、歳を重ねたなぁと、思ってもらえるように意識しました。
ゲームとしてもとても面白いものになっていると思います。皆さんも是非、魔法使いになって、マグルたちに魔法使いの世界がバレないよう守ってください!
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ティグレ @Masked_Tigre
小野賢章、ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」で8年ぶりにハリー演じる(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/I6BQ1orR49