5月17日に封切られる「
アメリカで起きた実話をもとに、図書館に保管された約12億円相当の画集「アメリカの鳥類」強盗計画を企てる大学生4人の姿を描いた本作。ドラマとドキュメンタリーを交えた構成となっており、実際の事件の犯人が出演している。
コーガンは「ダンケルク」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」などで知られるアイルランド出身の俳優。「アメリカン・アニマルズ」では、希少本の強盗話を最初に持ちかけるスペンサー・ラインハードを演じた。スペンサーは、画家になることを夢見ながら、平凡な学生生活を送っていた人物だ。
映像にはスペンサーの「オレたちは待っていた。何かが起こる日を。でも何かがわからない。何かが起これば特別な人生になる」というセリフが収録された。またインタビューに応じたコーガンは「彼はすべてを捨て冒険を追い求めた。彼はアーティストだ。外の世界とのつながりを求めていた。だが彼は善悪の間で葛藤していたんだ」と自身の役を分析している。
ドキュメンタリー「The Imposter(原題)」で知られる
関連記事
バリー・コーガンの映画作品
関連商品
リンク
- 「アメリカン・アニマルズ」公式サイト
- 「アメリカン・アニマルズ」特別映像
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
バリー・コーガンが語る「アメリカン・アニマルズ」、犯人は善悪の間で葛藤する学生
https://t.co/wVWxbi49Us
#アメリカン・アニマルズ #バリー・コーガン https://t.co/Oli6Rtr5pu