映画監督
須藤健太郎による著書「評伝ジャン・ユスターシュ:映画は人生のように」の刊行を記念したこの特集。1981年に42歳の若さで拳銃自殺を遂げたユスターシュは、フィリップ・ガレルやジャック・ドワイヨンらとともに、ポスト・ヌーヴェルヴァーグの作家に数えられる1人だ。1963年のデビュー中編「
今回の特集では、「わるい仲間」「ママと娼婦」を含む監督作12本を上映。
またアンスティチュ・フランセ東京では関連作品として、ユスターシュがその演出と俳優たちの演技に驚嘆したという
ジャン・ユスターシュ特集 -映画は人生のように-
2019年4月27日(土)~5月9日(木)東京都 ユーロスペース
<上映作品>
「わるい仲間」
「サンタクロースの眼は青い」
「ママと娼婦」
「ぼくの小さな恋人たち」
「
「
料金:一般 1800円 / 大学・専門学生 1400円 / 会員、シニア 1200円 / 高校生 800円 / 中学生以下 500円
※「ママと娼婦」のみ一般 2300円 / 学生、会員、シニア 1800円
2019年5月11日(土)~19日(日)東京都 アンスティチュ・フランセ東京
<上映作品>
「ペサックの薔薇の乙女」※無字幕
「ペサックの薔薇の乙女79」※無字幕
「豚」
「ナンバー・ゼロ」
「ヒエロニムス・ボスの《快楽の園》」※無字幕
「求人」※無字幕
「生きるべきか死ぬべきか」
「現代の映画作家シリーズ 我らの親父ジャン・ルノワール」※無字幕・日本語同時通訳
料金:一般 1200円 / 学生 800円 / 会員 500円
ジャン・ユスターシュの映画作品
タグ
リンク
- 「ジャン・ユスターシュ特集 -映画は人生のように-」 | ユーロスペース
- 「ジャン・ユスターシュ特集 -映画は人生のように-」 | アンスティチュ・フランセ東京
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
映画ナタリー @eiga_natalie
拳銃自殺を遂げた監督ジャン・ユスターシュの特集、「ママと娼婦」など12本上映
https://t.co/033ItpdXXb https://t.co/VfLDHSro5F