「アリータ：バトル・エンジェル」ノベライズ小説が発売

「アリータ：バトル・エンジェル」のノベライズ小説が刊行された。

木城ゆきとによるマンガ「銃夢」を、ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化した本作。瓦礫の中から拾われ、新たにサイボーグの体を与えられた少女アリータが、自らの秘密を探るため戦い続けるさまが描かれる。公式ノベライズの著者はSFやファンタジー、ホラーを専門とした作家として知られ、ヒューゴー賞の受賞経験もあるパット・カディガン。入間眞が翻訳を担当した。

映画「アリータ：バトル・エンジェル」は2月22日より全国でロードショー。