「アリータ」国内唯一のドルビーシネマで上映、“闘う”ご当地アイドルLinQも登壇

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アリータ:バトル・エンジェル」の公開記念イベントが福岡のT・ジョイ博多で行われ、ご当地アイドルのLinQが登壇した。

「アリータ:バトル・エンジェル」公開記念イベントの様子。

「アリータ:バトル・エンジェル」公開記念イベントの様子。

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「アリータ:バトル・エンジェル」ポスタービジュアル

「アリータ:バトル・エンジェル」ポスタービジュアル[拡大]

木城ゆきとによるマンガ「銃夢」を、ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化した本作。イベントでは、キャメロン率いるライトストームエンタテインメントが鑑賞形態としてもっとも推奨するドルビーシネマで映画が上映された。T・ジョイ博多は、2018年11月に国内で初めてこの映写システムを導入した劇場だ。

舞台挨拶にはLinQの新木さくら、高木悠未、吉川千愛、海月らなのほか、ゲーム会社・サイバーコネクトツーの代表である松山洋も登壇した。LinQは、主人公アリータと同じく日々闘い続けるアイドルの視点から、「バトルシーンは大迫力で見応えがあって、最後には泣けちゃいます。是非若い女性に観てほしい」とコメント。ついには「アイドル界のアリータになる!」と堂々宣言した。

「アリータ:バトル・エンジェル」公開記念イベントの様子。

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「銃夢」の大ファンという松山は、ひと足先にドルビーシネマで映画を鑑賞。原作の再現度が「半端ない」と語り、クリエイター目線からは「本物の黒を再現できるドルビーシネマの今までにない奥行きのある3Dを堪能してほしい」と熱く語った。最後には大ヒットを祈願し、特製巨大絵馬も壇上に。この絵馬は後日、福岡・太宰府天満宮に奉納される。

「アリータ:バトル・エンジェル」は2月22日より全国でロードショー。

※高木悠未の高ははしごだかが正式表記

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(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation (c)Yukito Kishiro/Kodansha

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