本作は、スコットランドの女王・メアリー・スチュアートとイングランドの女王・エリザベス1世の波乱に満ちた人生を描く物語。16歳でフランス王妃となり、18歳で未亡人となったのちにスコットランドで王位に就くメアリーにローナン、メアリーによって権力を脅かされるエリザベス1世にロビーが扮したほか、
予告編には、国を懸けた陰謀に翻弄されるメアリーとエリザベスの姿を収録。2人が対面して言葉を交わすさまや、メアリーが「私の王冠を奪うつもりね?」とつぶやく場面、そしてメアリーがエリザベスに「殺せるものなら、私を殺してごらんなさい!」とすごむシーンなどが映し出されていく。