スケバン戦国時代!?赤ペン瀧川が「ふたりの女王」の新タイトルを提案

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ふたりの女王 メアリーとエリザベス」のトークイベントが本日2月21日に東京都内で開催され、映画コメンテーターの赤ペン瀧川が出席した。

赤ペン瀧川

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「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」

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スコットランドの女王メアリー・スチュアートとイングランドの女王エリザベス1世の人生を描く本作。シアーシャ・ローナンがメアリー、マーゴット・ロビーがエリザベスをそれぞれ演じた。

赤ペン瀧川

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赤ペン瀧川が提案した作品タイトル。

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赤ペン瀧川が用意したスライド。

赤ペン瀧川が用意したスライド。[拡大]

瀧川は「2人の女王の壮絶な人生に心が完全に持っていかれました」と感想を述べたあと、スライドを駆使してメアリーとエリザベスを紹介。そして「タイトルを変えると、物語がだいぶ入ってくる」と言いながら「スケバン戦国時代 メアリーとエリザベス」とタイトル案を提示し、メアリーを“美人でアッパー系、割とモテるスケバン”、エリザベスを“番長とデートしないクラシカル系スケバン”と表現した。

「時代は関係なく、人間ドラマとして受け取れる映画」と本作について語る瀧川。彼は「メアリーとエリザベスのどちらにも正義があるし、何より芝居がうまい。普段自分では勉強しないことを教えてくれる、映画としての楽しみがものすごく詰まった作品です」と作品をアピールし、「映画を観ている間、(メアリーとエリザベスの)どちらと付き合おうか考えてたんですよ。でも、きっと2人ともハードでしんどいだろうなと思いました……(笑)」と明かして笑いを誘った。

ジョージー・ルークがメガホンを取った「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」は、3月15日より東京・TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国でロードショー。

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読者の反応

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高遠 哉 @takatoukana

こういう、奇をてらったような事を言ってでしか注目が集められないとか絶望的な広報スタイルだね。

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