盲目の女性とプレイボーイの恋描く「エマの瞳」公開、舞台はイタリア・ローマ

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「ベニスで恋して」のシルヴィオ・ソルディーニが監督を務めた「エマの瞳」が2019年3月に公開される。

「エマの瞳」ポスタービジュアル

「エマの瞳」ポスタービジュアル

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4月から5月にかけて行われた「イタリア映画祭2018」にて「Emma 彼女の見た風景」として公開された本作は、イタリアのローマを舞台に、自立して生きる盲目の女性・エマと仕事漬けの毎日を送るプレイボーイ・テオの恋を描くもの。暗闇の中を白杖で進むダイアログ・イン・ザ・ダークのワークショップに参加したテオは、アテンドスタッフとして働いていたエマの声に魅せられる。2人は惹かれ合い、関係を深めていくが、エマと一緒にいるところを恋人のグレタに見られたテオは「ボランティアをしている」と言い訳をし、エマを深く傷付けることに。エマを「レインマン」のヴァレリア・ゴリノ、テオを「スウェプト・アウェイ」のアドリアーノ・ジャンニーニが演じた。

「エマの瞳」は東京の新宿武蔵野館、神奈川のシネマ・ジャック&ベティほか全国にてロードショー。

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BoB @kingcurtis

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