本日11月3日は、
本作では、前作「
「ロッキー4」がきっかけでブレイクしたラングレンは、5度目の共演となったスタローンについて「先生のような人。とても尊敬している」「僕たちは互いのことをとても理解し合っている」と明かす。共演シーンに関しては「彼と僕がお互いをにらみつけるシーンはとてもパワフルなものになった」と自信をのぞかせた。
対するスタローンは、「ロッキー4」当時のラングレンの肉体を「今から1000年後に人類が進化したらドルフのようになるだろうと思うほど、彼は時代をはるかに先取りしていた。ドルフのイワンは、ほぼ完璧なロボットだった」と絶賛。イワンの息子ヴィクター役のキャスティングには苦労したそうで「フロリアン(・ムンテアヌ)をキャスティングするのは難しかった。ドルフ(の肉体)を超えるのは至難の業だからね」と振り返る。
そしてムンテアヌは、ラングレンの人柄を「素晴らしいキャリアを持ちながら、地に足が着いていて、出会った人すべてに親切にできる」と証言。「ドルフから、この映画が公開されたあと僕が自分を保っていられるように、きちんとした人たちに支えられる必要があるとアドバイスしてくれた。素晴らしいアドバイスだ」と回想した。
スティーヴン・ケープル・Jr.が監督を務めた「クリード 炎の宿敵」は、2019年1月11日より全国ロードショー。
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- 「クリード 炎の宿敵」公式サイト
- 「クリード 炎の宿敵」本予告
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