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椎葉ナナのマンガを実写化した本作は、中川扮する“ヘタレ男子”古谷斗和の姿を描く青春ラブコメディ。唐田が学年一の美少女・三輪美苑、伊藤ら3人が斗和の友人に扮し、小池が斗和の恋敵・柾木隆次を演じた。
本作のドラマ版が6月から7月にかけて放送されたことから、中川は「ドラマの放送もあったので、今日まで長かったような感じがする」と心境を述べる。司会に「キュンキュンしましたか?」と聞かれた観客たちが拍手すると、中川は「よかったあ」と胸をなでおろした。
撮影時のエピソードについて質問された伊藤は「この作品で僕たちはたくさんお芝居の話をしたんですが、ファミレスのシーンは特にアドリブが多かったですね。僕はけっこういろいろやっていたんですけど……見事にカットされました」と笑いを起こす。また小池は「初日が僕の誕生日だったので、みんながケーキで祝ってくれたんです。でも初日なもので全然なじんでなくて、どういう距離感で祝ってもらえばいいのかと思ってました」と告白。そんな小池に対して中川は「徹平さんは本当の先生のように優しく盛り上げてくださって、とにかくスマート。柾木先生のようで、見習いたいと思いました」と尊敬の念を込めるが、「褒めても何も出ないですから」と言われると「お願いします、本当に!」と先輩に見返りをねだる。さらに唐田は「徹平先生は優しかったです。絵しりとりをしてずっと遊んでもらっていました」と話し、小池から「もう“徹平先生”になっちゃってる」と笑われた。
「この中で一番のヘタレ男子は誰?」という質問に中川は「ヘタレ男子はいないよね?」と周りを見回すが、井口から「中川さんは怖がり」と言われてしまう。甲斐に「さっき、舞台挨拶の一言目でけっこう緊張してた? 中川大志くんにもなると緊張しないのかなと思ったけど」と聞かれると、中川は「毎回緊張しますよ。マスコミの方もいますから、猫かぶらないと」と言ってニヤリ。また「愛され男子は誰?」という質問を受け、甲斐は若林のほうを見て照れさせる。最終的に中川がファンを見渡して「客席見たら、愛されてるじゃん俺たち」とまとめた。
最後に中川は「無事に公開日を迎えることができてホッとしています」とコメント。「とにかくこれからなので、何回でも劇場で観ていただけたら」と述べてイベントを締めくくった。「覚悟はいいかそこの女子。」は全国で公開中。
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メロンパン子 @melonpandx
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「覚悟はいいかそこの女子。」中川大志、伊藤健太郎ら集合「愛されてるじゃん俺たち」
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