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登坂広臣×中条あやみ「雪の華」音楽を葉加瀬太郎が担当、劇中カットも解禁

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「雪の華」

「雪の華」

登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と中条あやみの共演作「雪の華」の音楽を、葉加瀬太郎が担当していることが明らかに。あわせて劇中カットが初公開された。

中島美嘉の同名楽曲を橋本光二郎が映像化した本作。ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうな青年・綿引悠輔と、余命宣告を受けた女性・平井美雪の期間限定の恋を描く。悠輔役の登坂、美雪役の中条に加え、高岡早紀浜野謙太、箭内夢菜、田辺誠一がキャストに名を連ねた。

葉加瀬は今回、初めて全編を通して映画音楽を担当。「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手がけるからこそ初めてできることで、とても楽しい作業でした」と音楽制作を振り返る。

また「『雪の華』のメロディをなんとか僕のバイオリンで表現したいと考え、オープニングとエンディングに持って来ることにしました。大好きな映画『ベニスに死す』で使われている、マーラーの5番のようなイメージで『雪の華』を弾けたらいいなと思っています」と、自身が演奏していることを明かす。さらに、劇中でフィンランドが舞台になっていることに触れ「国民的な作曲家のジャン・シベリウスの楽曲を意識しました。彼の重厚なトーンの緯度や寒さを感じさせる“北の音”を聴いて、曲を作るきっかけにしていました」と述べた。なおYouTubeでは、葉加瀬が演奏を披露するメイキング映像が公開されている。

「雪の華」は2019年2月1日より全国でロードショー。

(c)2019 映画「雪の華」製作委員会

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