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ワシントン演じる主人公ロバート・マッコールが、古くからの友人を傷付けられたことで復讐の鬼と化すさまを描いた本作。続編作品へ参加するのが初めてとなるワシントンは「それほどオファーが来なかっただけだ。来ても筋書きが変とかね」とその理由を述べながら、出演の決め手について「今回はとにかく脚本を読めと言われた。とてもよく書けていた」と明かす。
インタビューではプロデューサーも担った自身の役割や、ハリケーンの中で行われた撮影に関する質問にも回答。また青年マイルズと擬似父子的な関係を築いていくマッコールについては「彼がそうするのは意図ではなく本能からだ。偶然、目の前で起きた出来事に対応しているだけ」と言及している。
現場でマイルズ役のアッシュトン・サンダースをはじめとした若い俳優のメンターであろうとするか聞かれると「いい手本でありたいとは思うが、メンターになろうとは思わない。現場で僕の仕事ぶりを見て何か学んでくれたらいいけど。でも自分から助言するほど物知りじゃない。質問されたら正直に答えるまでだ」と背中で語る俳優としての姿勢を明かした。
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