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毛むくじゃらの衣装とメイクで完成度の高いコスプレを披露し、観客を驚かせた超特急。「僕たちは“チュー特急”です!」とおなじみの挨拶をアレンジして、さらにユースケは「チュースケです!」と自己紹介。「どこからいじっていいかわからないし、区別が付かない!」と困惑する司会者に、4人は「目の周りがイメージカラーになってるんで」「愛を持って(コスプレを)やっております」とアピールし、超特急ならぬ“チュー特急”としてトークを繰り広げていく。
「スター・ウォーズ」を知ったきっかけを聞かれたカイは「小学生のとき読んでいたマンガ本に『エピソード3』の広告が載っていて。なんだこのカッコいいキャラは!?と思って、観てみたらハマりました!」と当時を興奮気味に振り返った。ユースケは「宇宙を舞台にした壮大なストーリーの中に描かれる愛の物語に惹かれました」と「スター・ウォーズ」の魅力を説明。そして「レイアとハン・ソロの『愛してる』『知ってたさ』のシーンは泣かずにいられない!」と「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」のワンシーンについて熱く語っていると、ユーキがユースケに体を向けて「アイラービュー」「アイノウ」と1人で同シーンを再現する。突然の出来事に目を丸くするメンバーたちをよそに、ユーキは「やっぱりあのシーンは忘れられないなあ」と満足そうにユースケに同意した。
そんなユーキは本作の主人公ハン・ソロを「愛すべき悪党。リーダー感がダントツ!」と大絶賛し、「うちのリーダーに見習ってほしい」と言って隣のリョウガをちらり。メンバーたちから「(リョウガは)一応リーダーなんですけど真逆。とにかく“陰”で、アニメとかゲームとか操作する側」「ハン・ソロは自信家だけどリョウガは自信がない」と“口撃”を受け、リョウガは渋い顔をしながらも「ハン・ソロさんが陽だとしたら、僕は陰という関係性で。世界はバランスで成り立ってますから」と無理やりまとめてファンの笑いを誘った。
七夕が近いことから、イベントでは4人がそれぞれ願いごとを発表するコーナーも。カイは「『スター・ウォーズ』のように40年以上愛されるグループになっていきたい」と思いを伝え、リョウガは「全国開通(全国でライブ)して世界に羽ばたきたい。そして宇宙に羽ばたき、太陽系を制覇したい」と展望を口にした。この日は舞台挨拶後に応援上映が実施されるということで、最後は観客と一緒にチューバッカの鳴き声を唱和。率先してチューバッカのものまねに挑むユーキに会場は爆笑で包まれた。
全国で上映中の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」は、若き日のハンを描く物語。ロン・ハワードが監督、オールデン・エアエンライクが主演を務めた。6月29日に封切られ、週末動員ランキングにて初登場1位を獲得した。
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- 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」公式サイト
- 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」US版予告
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