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「劇場版ポケモン」新作、芦田愛菜、川栄李奈、中川翔子が野沢雅子に褒められ感動

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「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」公開アフレコイベントにて、左から中川翔子、川栄李奈、芦田愛菜、野沢雅子。

「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」公開アフレコイベントにて、左から中川翔子、川栄李奈、芦田愛菜、野沢雅子。

本日6月22日、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の公開アフレコイベントが、東京・アオイスタジオにて行われ、芦田愛菜川栄李奈野沢雅子中川翔子が出席した。

テレビアニメ「ポケットモンスター」の劇場版第21弾となる本作は、年に1度開催される“風祭り”の最終日に、伝説のポケモン・ルギアが現れ恵みの風をもたらすという言い伝えが残る街・フウラシティでサトシとピカチュウが冒険を繰り広げる物語。

まずは川栄演じるポケモン初心者の女子高生リサと、中川演じるリサの弟リクが病室でやり取りするシーンのアフレコがスタート。2人はテンポのよい会話を息ぴったりに演じた。中川は「お姉ちゃんの性格を読み切ってもっとあざとく」、川栄は「もっと喜びを強く」という指示を音響監督から受ける。アフレコのあと、川栄は「JK役の違和感がない」、中川は「毎年毎年上達していっていると思います」と音響監督からそれぞれ称賛された。

続いて芦田が声を当てるフウラシティ市長の娘ラルゴがサトシに助けられる場面を収録。音響監督は「芯の強いラルゴをしっかりと演じてくれた」と芦田を評した。そして、ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん・ヒスイを担当する野沢のソロシーンの収録へ。ヒスイが家の中にいたポケモンを追い出そうとする場面を臨場感たっぷりに演じ終えた野沢に、会場から思わず感嘆の声が上がる。野沢が「アドリブ入れたけど大丈夫かしら?」と心配すると、音響監督から「ありがたくいただきます! 野沢さんには何も言うことはありません」という言葉が飛んだ。

4人はその後、囲み取材に出席。芦田は「小さいときから身近だったポケモンの世界に参加することができてうれしく思っております」と話し、川栄は「私は普段暗いので、テンションが高くて明るい感じのJKを動かないで演じるのが難しい。声優さんってすごいなと思いました」と語った。野沢は「ヒスイなんていい名前だから美女かと思ったらおばあちゃんで」と茶目っ気たっぷりに切り出し、「この映画にはいろんな教えがわかりやすく描かれてるんですよ。ぜひ親子3代で観ていただきたいです」とアピールした。12年連続の出演となった中川は「野沢さんの発せられた声で空気がビリビリ揺れるようです」と目を潤ませながら述べ、「すぐにでも野沢さんには国民栄誉賞を。人間国宝になっていただきたいと思っております!」と興奮気味に訴える。

野沢は芦田、川栄、中川のアフレコを「お世辞抜きでうまい。この3人は、ちゃんと表情に合わせて顔を動かしているんですよ」と絶賛。それを聞いた芦田、川栄、中川は「優しい……」と大いに感動した様子で、笑顔を見せる。さらに、中川が「大ベテランでいらっしゃるのに、こんなに大活躍し続けている。世界中にファンがいてこんな日本人いませんよ。本当にカッコいい大先輩です!」と野沢に対する思いを熱く吐露し、芦田と川栄も同意を示した。

劇場版第1作から第20作まで監督を務めた湯山邦彦がアニメーションスーパーバイザーとして参加し、第20作に副監督として参加した矢嶋哲生がメガホンを取った「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、7月13日より全国でロードショー。

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