池脇千鶴が上海で「きらきら眼鏡」撮影振り返る、ワールドプレミア開催

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きらきら眼鏡」の舞台挨拶付きワールドプレミアが6月17日、中国・上海で開催中の第21回上海国際映画祭にて行われた。

「きらきら眼鏡」ワールドプレミアの様子。左から犬童一利、金井浩人、池脇千鶴、安藤政信。

「きらきら眼鏡」ワールドプレミアの様子。左から犬童一利、金井浩人、池脇千鶴、安藤政信。

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「きらきら眼鏡」本ビジュアル

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金井浩人池脇千鶴がダブル主演を務めた「きらきら眼鏡」は、恋人の死を乗り越えられない青年・立花明海と、余命宣告を受けた恋人を持つ女性・大滝あかねの交流を描く人間ドラマ。ワールドプレミアには明海役の金井、あかね役の池脇、あかねの恋人・裕二役の安藤政信、監督の犬童一利が出席した。

「きらきら眼鏡」ワールドプレミアの様子。

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犬童はまず中国語で挨拶し、観客から温かい拍手を浴びる。続けて「2年前『つむぐもの』が出品されたときの映画館よりも大きなところでたくさんの方に観ていただけてうれしいです」と喜びをあらわにした。作品のテーマについては「前の作品は生きることと死ぬことがテーマで、今回はさらにそれに愛が加わって、それがひとつの大きなテーマになっています」と語る。

「きらきら眼鏡」ワールドプレミアの様子。

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本作にて、新人ながら主演に抜擢された金井は「全部の時間を立花明海という人間として生きていました。自分自身と役柄との間に境はなくなったように演じていたので、忘れられないかけがえのない時間になりました」と回想。思い入れのある場面を聞かれた池脇は安藤との共演シーンを挙げ、「柔らかく見送ってあげたい気持ちと、でも本当は揺さぶって抱きしめて生き返らせたい気持ちがぶつかりました」と声を詰まらせた。

イベントにてひときわ大きな歓声を浴びた安藤。観客から「今まで演じた役柄は死ぬことが多かったですが……」という前置き付きで、余命宣告される裕二をどのように演じたか尋ねられると「自分が演じる役の死亡率の高さに驚いていますが、またいつ自分が死ぬかと思いながら演じたりしています(笑)。でも今回はがんばって生きる役で、今まで演じてきたキャラクターとは違います」と回答した。

「きらきら眼鏡」は9月7日より千葉・TOHOシネマズ ららぽーと船橋で先行ロードショー。9月15日より東京・有楽町スバル座ほか全国で順次公開となる。

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