「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の
スナイダーの投稿によると、次回作では1943年にアイン・ランドが発表した小説「水源」を映画化する。「水源」は信念を貫き通すため苦闘する建築家の半生を描いた人間ドラマ。1949年にはゲイリー・クーパー主演により映画化、翌年「摩天楼」の邦題で公開された。
2017年に娘の死を受けて「ジャスティス・リーグ」の監督を降板し、休養状態であったスナイダー。「水源」については2016年のインタビューでも関心を示しており、「(『水源』の)創造のプロセスと何かを作ることに関する命題に魅了された」と語っていた。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)
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ザック・スナイダーが次回作についてSNSで言及、苦闘する建築家の半生を描いた小説「水源」を映画化 - 映画ナタリー https://t.co/HpsFDfqlau