2018年3月に永眠した首吊りパフォーマーの
1970年代から首吊りのパフォーマンスを始め、2004年には自宅の庭を「庭劇場」と命名し、自らを“首くくり栲象”と称して死の直前まで公演を続けた栲象。近年ではドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」や同番組の主題歌である「カンヌの休日 feat. 山田孝之」のミュージックビデオに出演した。
特集のラインナップには「
なお両日とも余越と堀江がトークショーに出席。ゲストとして19日には映像作家の崟利子、20日にはNPO法人DANCE BOXの代表である大谷燠が登壇する。スケジュールの詳細は神戸映画資料館の公式サイトで確認してほしい。
首くくり栲象──その生の行為
2018年5月19日(土)、20日(日)兵庫県 神戸映画資料館
<上映作品>
「Hangman Takuzo」
「首くくり栲象の庭」
料金:一般 1200円 / 学生 1000円 / 会員 900円
首くくり栲象の映画作品
リンク
- 神戸映画資料館 公式サイト
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DANCE BOX @npo_dancebox
2018年3月に永眠、首吊りパフォーマーの首くくり栲象に迫る特集開催 - 映画ナタリー https://t.co/OsmFoKWPNC